勇菜では、トマトやきゅうり、みかんや柿など、四季折々の野菜を一年を通じて販売しています。なかでもぜひ召し上がっていただきたいのが、羽島じゃがいも。地産地消をコンセプトに生まれた羽島ブランドのじゃがいもです。羽島の豊かな土壌で、羽島で生まれ育った私たちが心を込めて作っています。また、ここでは勇菜がオススメする羽島ブランドのじゃがいもを使った簡単レシピを紹介しています。食卓のおかずとして、ぜひご参考ください。
じゃがいもには、男爵薯やメークイン、キタアカリやインカのめざめなど、さまざまな品種がありますが、羽島じゃがいものルーツは、三方原馬鈴薯。三方原とは静岡県の地名で、おもに静岡県西部で栽培されています。以前に人気テレビ番組「満点☆青空レストラン」でも紹介された高級ブランド!勇菜では地元生産農家の方の指導を受けながら、春植えと秋植えの年2回、栽培に取り組んでいます。
ゴツゴツした定番じゃがいもとは一線を画す、きめ細やかなもち肌の色白美人さん。完全に熟す前に収穫するので、皮が薄くてキレイ!皮ごと食べても美味しいんです。
食べるとしっかりとした甘みがあり、ホクホクとした食感が特徴です。出荷初期なら皮ごと食べられるので時短にもつながりますよ。素材本来の味を楽しめる蒸し料理、じゃがバターやジャーマンポテト、ポテトチップスもおすすめです。
勇菜の畑で行われる収穫祭では、じゃがいもやさつまいもの芋掘り体験ができます。毎回、家族連れなどで大賑わい!最近はじゃがいもやさつまいもがどんな姿で土に埋まっているのか知らない子どもたちも多く、「こんなふうになっているんだ!」と大興奮です。また、実際に土に触れ、自分の手で収穫することで、「大切に食べる」気持ちが芽生えるとも言われています。収穫した芋のお土産付きですので、おうちで美味しく食べてくださいね。収穫祭は年に数回、不定期で開催してします。開催日は店内やホームページでお知らせしていきますので、こまめにチェックをお願いします!
私たちにしかできないオンリーワンのじゃがいもづくりに挑戦しています。農業経験の浅い私たちだからこそ、既成概念や常識にとらわれることなく、いいなと思ったことは柔軟に取り入れる。日々、トライ&エラーの繰り返しですが、三方原馬鈴薯の生産農家さんや、ベテランの提携農家さんの手ほどきを受けながら、より美味しいじゃがいもづくりを追求しています。まだまだ未完成の「羽島じゃがいも」ですが、勇菜の看板商品となるまで、一緒に育てるつもりで応援していただけたら嬉しいです!代表取締役 宇藤 彰浩
じゃがいもに片栗粉を混ぜてこんがり焼く「じゃがいももち」。
じゃがいもの味をダイレクトに味わえるだけでなく、バター醤油がさらに食欲をそそります。じゃがいもはレンジで加熱するので時短になり、簡単につくる事が出来ます。ホクホク&モチモチの「じゃがいももち」は、子供のおやつに大人のおつまみに、お弁当のおかずとしても重宝します。
シンプルゆえにいろいろとアレンジができる「じゃがいももち」。どんな味にしようか悩むのもまた、工夫次第です。
じゃがいもとイカの塩辛の組み合わせを聞いて、誰しも合わないと想像するのではないでしょうか?
実はお酒のおつまみや食卓にもう一品欲しい時、塩辛だけで食べるのに飽きてしまった時などに最適なんです。あつあつホクホクのじゃがいもに、イカの塩辛を使うことで程よい塩加減となり、うまみも増します。
また香り高いオリーブオイルをかけることで食欲もそそります。冷蔵庫に残った野菜を加えてお好みでアレンジしても美味しく頂けます。
鍋でゆでるのは面倒でも、電子レンジで簡単に作ることができるのが「じゃがバター」の人気の理由。
じゃがいもとバターの相性は抜群で、じゃがいもはホクホク食感が美味しく、濃厚なバターが溶けてたまらない一品です。味に癖もないので、チーズをのせたりアレンジしても美味しくいただくことができます。
食卓のおかずが少しさびしい、家飲みしていたらおつまみが欲しくくなった。そんなときに役立つのが「じゃがバター」です。またじゃがいもは、穀物よりもカロリーは控えめ。バターの分を加えても、ご飯1杯と同じくらいのカロリーとダイエット中でも美味しく食べられます。